2020年4月28日の活動

「『医療費 抑制を優先』し、赤字とされる病院の統廃合を求め続けて来たツケが回って来た」国の無策でツケが国民に回るのは、たまらない。「平時は救急医療の重みをかえりみずに来たからだ」(「」カッコ内は記事より)。

 

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【DV対策】について、外部(私)が言わないとSNSでさえPRしようとしない県庁。相談件数が増えていないのを、PR不足・取り組み方の問題とも思わず、マスコミへのPRも「する予定は無い」との事。戦後最大の難局で、それも、間もなく5連休なのに。
  (写真は、参考として今朝の朝日新聞)


すべからく県庁は現場が見えていないので、やむなく県庁へ。

 

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今夜【映画『のぼうの城』】放送!
 写真は、県議会控室に貼ってある『のぼう様』の名言。
    BS-TBS 9時~
 (録画して、GW中、じっくりご覧下さい

 

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「東京から来ないで」「東京に行かないで」は理論的に分かる。でも・・・
    (写真は、高速道路の標示板。TBSより)

 

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「子どもや親のストレスがたまっている中、公園を締め出してしまったら、子育て家庭はどうなるの?」 県教育委員会と(県立公園担当の)県庁が連携出来ていないから、公園の駐車場を閉鎖してしまった。『管理』の名のもとに、地域で生活している人の事を考えない役人。現実を見ようとしていない。
 公園の担当職員は、公園を締め出した後、県民の相談に回るとは思えない。県庁職員は人数が足らないのでなく、生かしていない。

 

 

 

「子どもの体力は、学校をやっている時と比べ、どれほど落ちているか?(この2カ月で本来どれほど上がっていたはずか?)」
 「学校が休みな事により、祖父母など外との接触が増えて、高齢者の感染が怖い。乳幼児を除き子どもは亡くなっていないが、高齢者は重篤などのリスクが高い」
 そんな事を県教育委員会の幹部と電話で打ち合わせしていたら、教育長(写真中央)・副教育長・保健体育課長が、こちらが呼んだ訳でもないのに県議会の控室に来たので、意見交換しました。
 今後、具体的に動き出す事を楽しみにしております。
 着眼点は、「志村けん さんくらい『ゆるく』楽しく」。あと、愛かな。