2013年5月15日の活動

市民要望対応。
県庁。さいたま市議と意見交換。

党web会議。
 エネルギー・環境部門(党本部と都道府県をつないで、今回は枝野衆議院議員が回答。回答者が枝野さんでなければ発言しようかと思ったが、枝野さんなら直接言えるので、今日は全国の地方議員の発言を聞く事にした。以下)。
(北海道の地方議員からの発言)
 原発は民間企業ではまかないきれないので、国有化を。
 大間原発の建設は、地元住民への説明が不充分。
 北海道は、電力買い取りの総量が制限されている。
(枝野衆議院議員)
 北海道が買い取りの制限をされているのは、送電網が脆弱な為。
 大間原発の建設を止める権限は経済産業大臣に無い。止めるには新しい制度をつくり、その為の補償が必要。
(大阪の地方議員)
 電力のピーク対策の設備投資を誰が負担するのか考えなければ。
 太陽光の電気代の負担が分かりやすくなるように。電気料金の明細書に書いてあるが、分かりにくい。
(福井の地方議員)
 使用済み核燃料が余っている。「研究する」ではなく、方向性を。
(奈良の政策担当)
 核廃棄物をどうするのかから逃げない姿勢を。
(富山の議員)
 水力発電を富山県では進めていきたいが、水利権の緩和を。
(枝野衆議院議員)
 河川法23条が改正され、許可制から登録制になった。今後水力発電は600箇所設置で30万キロWを見込んでいる。
(長野の議員)
 フランスにはスタンドに薪が積んである。エネルギーの地産地消を成り立たせるには、人口の分散を。

(終電で帰宅)