2020年5月26日の活動

 

新たな『ハザードマップ』を県庁が先ほど公開しました。
 こちらは『入間川』分です。
 豪雨対策に専門的に取り組んでいる市民団体の方々と連携して、災害対策に、住民のお1人お1人と取り組んでいきます。
 詳しくは、後日。 

 

狭山市など入間川・荒川流域のページ

荒川水系入間川流域洪水浸水想定区域図・水害リスク情報図-埼玉県庁

 

先ほど公開された県内全体のページ

想定最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図等の公表~すべての県管理河川における水害リスクを明らかに~

 

 

新たに県庁が作成した『ハザードマップ』には、(法律では作成する事を定めていない)小さな河川も、県庁独自の判断で、加えました。
 こちらは【不老川】(新河岸川 水系)分です。この地図では、目が粗いので、詳しくは、後日。

 

『不老川』新河岸川 水系のページ

荒川水系新河岸川流域洪水浸水想定区域図・水害リスク情報図-埼玉県庁

 

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【持ち帰り『給食』】を小中学校で、先週から行っている新座市は、素晴らしい❗☺
 (費用は市が全額負担。配布は、申し込み制)
 何もしなければ、貴重な食料(社会資源)がゴミになってしまうし、子育て支援の財源(税金)も限られている。
 昨日は、持ち帰り給食の他、課題の配布や健康状態の確認も行われ、👧子ども達👦は、先生と言葉を交わしながら給食を受け取っていたとの事です。
 これまでに県庁に、給食・飲食店に卸す計画だった大量の『食材の活用』を働きかけて来ましたが、他の市で、今からでも遅くないのでは?

 

持ち帰り給食で元気を出そうキャンペーンの実施について―新座市

 

生活困窮していたり、育児が難しい家庭の子ども達には、『給食』は助かっていた。県庁は、市町村へのお手伝いが出来ていない。

 

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【200店が廃業危機】と、宮崎市にある宮崎県最大の繁華街(ニシタチ振興組合)が調査。番組放送の後、私は個人的にお話を伺い、改めて感じたのは「『繁華街は危ないけど、ショッピングモール・スーパー・百均などの施設は大丈夫、昼は出て良いけど夜は危ない』といった解釈をしてる方も多数いる」「『見殺し』にされた感がある」「弁当販売では、生活出来ない」という事。
 埼玉県庁として、コロナ経済危機がどうなりそうなのか、具体的に把握し、動く必要があると、以前から思って今日も動いております。  (写真はNHK『コロナ 見えて来た教訓と九州のこれから』)

 

1か月前の報道

ニシタチ120店廃業決断 全体の1割-宮崎日日新聞

 

 

【オンライン💻スナック】
 狭山市内でやっている所は、ありますか?
 タブレットやパソコンなら、距離が近く感じると思いますよ😉。営業再開や、不安から『客足』が見込めない中ですよね。
 📷写真は、宮崎市のお店の取り組み。支払いは、カード決済との事。
 狭山市の飲食店の方々と意見交換させて頂いてます。

 

 

こちらで紹介されているのは「料金は1人30分1650円。HP・SNSで呼びかけ」

スナックはビデオ接客で収入確保 リモート生き残り策-朝日新聞デジタル

 

こちらのサイト、地域で『埼玉』という選択肢が無い。客の料金の平均は2500円~3500円との事。

オンラインスナック横丁

 

オンライン画面(宮崎市のお店。NHKより)

 

📺ニュース映像で、バーチャル体験してみて♥

離れてママと乾杯 オンラインスナック横丁-日テレNEWS24

 

オンライン事業を行う4社の例を紹介

USENなど4社、オンラインでスナック-日本経済新聞

 

 

神奈川県庁の『解除基準』は、埼玉県と違い【業種を分けていません】
 埼玉県庁と『解除』に向けての今後の行程について話しました。埼玉県庁は明日『専門家会議』を開くが、協議する業種のテーマは『🏊プール業』くらい。次の順序としては『ジム・ヨガ』、その次が『接客業(ナイトクラブなど)』。

 

 

【飛沫防止シート設置工事】を完了した狭山市内の『接客業』の方にお話を伺いました。
 📷写真は、宮崎市内のスナック。狭山市内のあるスナック(休業中)では、カウンターにも、ボックス席にも設置し、従業員は、フェイスシールドを付ける予定との事でした。
 お店は、売上げゼロなのに、お金がかかりますね。『自腹をきるのが、民間だけ』は、良くないです。
(シートを設置してないとダメとは私は思っていません。悪いのは、お店ではないので)

 

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【富裕層】の皆さんは、この夏・今年【✈海外旅行に行かない】方が多いと思います。株などにも投資先が無い。
 『フードバンク』などNPOに寄付して【社会貢献に投資】されませんか?必ずや、その恩恵を体感して頂けると思っております。
 時代を、ご一緒に変えましょう❗
       (記事は、毎日新聞)

 

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飲食店の従業員の方々にも、私はお話を伺っています。
 カードローンに手を出さないよう、『無利子』の公的融資のチラシを店長さんにお渡しし、従業員の方に説明して下さるよう、お願いしています。
 困窮が悪化しないよう。
   (写真は、26日夕刊)