2020年8月1日の活動

 

入間川の河原に、こんなベンチが。ベンチがあるのを見るだけで、幸せな気分に☺。
 このベンチを設置したのは市役所ですが、笹井地区ではボランティアの方々がベンチを設置しているので、役員の方からお話を伺いました。
 (🌀台風☔シーズンの前に、笹井ダムまでの範囲の河川敷を今日は見て回りました)今日は市内各地区の自治会役員さん・消防署員・医師・市議・県職員などの皆さんと、コロナ・防災対策について話しました。
 保健所職員には、コロナ対策での制度改善での保健所などへのバックUPについて話し、市職員と避難所の確保について打ち合わせ、自治会役員さんからは、自治会としての避難への具体的取り組みについて伺いました。

 

ベンチのある入間川の水辺に🌷咲いていた花の名前『丸長葉水葵(まるながばみずあおい)』という多年草。

 

 

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コロナ対策【災害避難所 運営訓練】
 📷写真のように避難所前での受付は、発熱等の聞き取りを行い、症状のある方は、ここから行く部屋と導線が別になる。受付は屋外が理想。
 避難所での単身世帯のスペースは1.5m×2m。周囲との間隔は2m。市役所では、大学などにお願いして、新たな避難所を確保しようとしていますが、『3密』対応で避難所に入れないと県民に思われないよう、県庁としても新たな避難場所を確保する事が必要だと思います。
 防護服の着脱訓練も行われました。(今日訓練は4回に分けて行われ、市職員の皆さん、ありがとうございました。市職員の何人かから、県庁と市役所の『住民の身近さ』からの対応の違いの指摘が具体的にあり、おっしゃる通りと日頃感じております)

 

症状などが無い方は、受付で検温。

 

症状のある方は、最初の受付では検温をせず、別の導線へ。
 この先で、検温を行う。

 

単身世帯のスペース(このブルーシートの広さ)