2020年11月18日の活動

 

私は【旧姓】の名前を、仕事上など普段使っています。
 『選択的夫婦別姓』制度に、賛成です。 私個人の事は関係無く、1人1人の社会にとって。 (🎥映像⬇をご覧下さい)

 

『姓』が変わる事で、結婚後の仕事など生活に支障があると思う方が、結婚をためらうなら、その方の幸せと、結果として日本の少子化に影響があります。
 1人の女性が出産する子どもの数は、50年前と比べあまり減っていませんが、結婚する方が減っており、結果として少子化になっています。結婚していない事が悪い事ではなく、結婚したいと思えるような状況に社会の1つ1つの仕組みをしていく事だと思います(経済的事情に比べたら、要因としては小さな事と思われるでしょうが)。
 自分ではない誰かを規制したり、不都合な状態のままにするのではなく、認め合う=『寛容な雰囲気』は、社会の『幸せ感』が増すと思います。その制度を利用しなくても。
 (SDGsの理念にも合致しますね)  (写真は、TV朝日より)

 

 

 

-------

【埼玉県 コロナ医療対策】速報 ①
 埼玉県内の『コロナ入院病床』は、今日現在 1408床が入院可能となり、県内全体で、(10月8日と比べ)8病院で176病床 増えました。(病院名はごめんなさい。病院数は1増)
 県西部地区では、2病院 20床増(病院数は変わらず)。人口あたりの病床数が改善されたとは言え、他の地区よりも少ないように思われるかも知れませんが、ふじみ野市・富士見市などの7市町村の南西部が南部地区にカウントされているので、私が関係者から聞いている事で言うと、西部地区だけでなく、狭山市の近くに病床が増えたのではないかと思います(県内10地区の医療圏ごとの病床数は、今日現在は非公表)。

 

【埼玉県 コロナ医療対策】速報 ②
 コロナとインフルが同時流行する可能性に備え、コロナかインフルの可能性のある患者さんの為の『発熱外来』を1200医療機関 指定する事を目標に、今日現在1053医療機関になり、医療機関の追加募集を27日まで延長し、【12月1日に病院名・受付可能時間を発表】するので、患者さんが医療機関に電話しやすくなります(※)。
 なお、発熱外来の医療機関でPCR検査が受けられる所と、市町村医師会のPCRセンターに検査に行かなければ検査が受けられない所の違いは、発熱外来でPCR検査が受けられる医療機関に患者さんが集中する事を避ける為、その医療機関で検査が受けられるかどうかの公表はしないとの事。
 (※現在は、患者さんがこれまでかかった事のある病院に電話をして、病院へ行く仕組み)