2021年1月16日の活動

 

📺『クラスターからの教訓~医療と介護の同時崩壊~』
 あす(日)朝8時~ BS日テレ
 『昨年4月、札幌市内の介護老人保健施設でコロナの集団感染が発生、約100人が感染、17人が死亡。当時、応援に入った看護師は「医療も介護も崩壊していた」と証言。内部調査文書には「救急車を呼んでも来ない」「40人を1人で見なければならない」といった当時の混乱ぶりが記されていました。11月には旭川市内の複数の医療機関でも集団感染が発生。教訓はいかされたのか』
 埼玉県内でも、介護現場で感染が出て、職員の方は大変な思いで対処しています。⇩番組を、初回放送で見て、おススメします。(⇩予告映像🎥)

  NNNドキュメント【公式】 @n_docuさん(Twitter)

 

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【🚑救急 搬送困難】 県内の状況 12月
 前年同月比、救急搬送全体が13%減の中、(発熱以外を含めた患者の)受け入れ要請を4回以上行った回数が2割増で、救急病院がひっ迫している事や、発熱・肺炎患者数自体は、前月比2割増えただけなのに、4回以上要請した件数が65%増えており、コロナ病床のひっ迫が急激なのが、分かります。
 この資料を県庁は『コロナ対策本部会議』で出して情報共有・議論するつもりがありません。
 この問題の着眼点は「コロナを恐れるあまり、持病を我慢して、通院せず、悪化して救急車を呼ぶ」事をどう少なくするか? 『受診抑制心理』は相当強く、『重症化する前の診療』を求めないと、今後の寒さの中で、多くの方の免疫力は下がり、救急病院などが、余計にひっ迫し、救える命が救えないリスクが高まります。
 救急搬送の悪化の状況は、コロナ禍において1番分かりやすい指標(コロナ『空きベット数』は、必ずしも的確な資料とは言えません)なので、県民に伝え、共に歩む事だと思います。
 (県庁が作成した資料は、12月と前年同月だけなので、11月を入れて比較しました)

 

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飲食店の声 「『時短』要請期間が始まって1週間営業してみて、休業するか決める。お客様に事前に休業する事を伝えてないし、食材もあるから、急に閉められない」(テナントでなく、自前の店舗)。「休業にして、2月8日から再開できるのか。1度休業にしたら、時短要請が延長されてる途中で再開は しづらい。アルバイト先を探さないとかな」。
 来週は店舗の休業により、『雇用調整助成金』の相談が増える事を想定しています(私のカバンには、いつでも資料が入っています)。

  雇用調整助成金 (新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例)-厚生労働省オフィシャルサイト

 

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約50匹の市内🐱多頭飼育崩壊
 一般論だと何事も前に進まない。『🐈殺処分ゼロ🐶』と言うのは簡単ですが、ボランティアさん逹の毎日の努力(トイレなどのお世話)により、不妊手術が昨日までに26匹終わり、これまで 正式譲渡5匹 トライアル(お試し)5匹 トライアル予定6匹です。 (17日夕方現在 更新)
 📷写真は、ひろし事務所(一時シェルター)から 今日巣立って行く茶トラ🐱。人懐っこい子で、ちょっとウルウル。バイバイ✋幸せになってね。

 

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大友食堂
日替わり『限定スタミナ焼肉丼』
(『時短要請』に配慮して、現在 テイクアウト『チャーハン』専門店)
 テイクアウトを流行らせよう👍

  油そば屋大友食堂@ohtomoshokudoさん(Twitter)

今日(日)の日替わりは、『限定 オイスター ガーリック炒飯』。
 ひろし事務所のスタッフの1人は「『大友食堂』の炒飯が狭山で1番おいしい」と言っております。

 

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【東京都に引きずられる 埼玉県】  埼玉きょう582人
 ウイルスが体に入ってから、おおむね2週間後に影響があるので、『正月』から2週間の現在、正月の人の往来の影響が出ています。東京都の対策が大きく後手に回っているので、その影響を埼玉県が受けています。
 都道府県の病院ベット数は、国が決めており、これまで県民も都内の有名病院を頼って来ました。都の感染症対策が適正に行われていれば、全国で1番多い病院ベット数の都内を、今後、埼玉県など東京近隣の県の入院が必要な患者が増えた時、都内の病院での受け入れが可能なはずでしたが、現状はご存知の通り、望めません。
 東京都内へは、お仕事以外では、行かないように声掛けをお願い致します。m(__)m (行く予定だった方に私は直接言っています)   (写真は、NHK)

 

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【陽性者が1万人増えるのが、東京都では、わずか6日】
 何やってるの?と思います。
 東京都は、財政力などが全然違うのに。
    (写真はNHK)