2021年6月29日の活動

合流地点での事故防止 ご意見をお聞かせください(5/31)

国道16号から有料橋方向に曲がり、合流地点の安全対策
≪経過報告≫
 23日に警察と県庁が現場確認を行い、無料化後も確認して、判断する事になりました。
 関係者によると、①『一時停止』にした場合の懸念は、合流した時の初速がもたつき、本線に支障が出ないか ②無料化後に、どの程度、16号からの合流車両が増えるか のようです。また報告致します。
 

 

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飲食店の時短協力金 これまでの支給と認証の状況📷資料 埼玉県
 第11期(21日からの申請) 今日現在 支給率9% 785件。
 
 

 

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埼玉県 コロナウイルス対策の現状と今後
 ワクチン接種率 28日現在 高齢者1回目56%2回目19%。医療従事者 ①96%②87%。全対象者 ①20%②9%。県内1日6万回の接種体制(個別接種4万回・市町村2万回)。
 県大規模接種センター 28日までに2万1676回接種 8月以降、エッセンシャルワーカー(80万人)に対応(訪問介護職員も対象。対象職種について今後詳しく説明。職業の証明書は求めない意向) 10月以降、一般の方を。
 国からのワクチン供給 7月の全体の枠は示されているが、6月の量に比べると減っていて、7月後半の市町村の割りあては示されず、8月分は全く示されていないので早く示すよう国に求めている。副反応があった場合は各医院から国に報告している。副反応による死亡の因果関係について昨日も大野知事から河野大臣に分析を求めた。
 変異株検査 検査実施率46%(13日)。デルタ株についても今後40%以上検査を行う。
 オリンピック埼玉会場の安全性について 県庁「21時までの営業自粛を現在要請しており、7月11日に仮に措置が解除されても、これまでその後段階的な自粛要請が行われていて、夜間オリ・パラだけを認めるのは全体の整合性に照らし合わせて、難しい。ラグビーW杯でも深夜まで屋外で奇声を上げていた。『関係自治体連絡協議会(国・組織委員会・開催自治体)』の場で、一都3県の対応が不一致とならないよう、現在協議を重ねている。
 オリ・パラ会場での軽症者は会場で対応 重症者は搬送。感染者は会場の地域の保健所が担当。小中学校のオリンピック観戦 参加の可否は学校の判断で、授業の場合、出席しない生徒は、欠席扱いにならない」。
 ワクチン 64才以下への『接種券』発送 6月中完了14市町村、7月上旬18・中旬18・下旬12、未定1市町村(昨日現在)で、予約開始時期はパンクしないよう年令区分に工夫。接種体制 潜在看護師 県登録878人(昨日現在)で、市町村にも紹介。歯科医師による接種は、市町村の同意が必要(医師・看護師だけでは不可能である事。接種を受ける人の同意)で、三郷・越谷・狭山市だけが活用。ワクチンは解凍後6時間しか持たないので、キャンセル分を生かす対応が難しい。モデルナを市町村に回すのは現時点では困難。
 変異株 検査実績 27日現在 2573件(アルファ株434件 ベータ株1件 ガンマ株15件 デルタ14件 R1株 347件)
 コロナを心配して学校に通えていない県内児童生徒127人。
 最大 病床確保1661床(20日以降)。過去最大の入院は2月1日の974人。
 最大 宿泊受け入れキャパ 1237室(15日以降)。最大の宿泊実績は4月22日の382人。
 新規陽性者数の最大は1月16日 582人。
 高齢者施設での感染発生ピークは今年1月 129人 1施設あたり7人。障がい者施設での感染発生ピークは 昨年12月 41人 1施設あたり5人。高齢・障がい者施設での事前PCR検査 22万9千人 18日現在。今年4月以降の死亡 高齢2施設3人。
 ⦅今日行われた 県議会コロナ対策特別委員会より⦆