２０２１年１１月１０日の活動

コロナ第６波に具体的に備えるべく、県庁に私から提案したのは「ワクチン接種時の【緊張】に丁寧に対処する事をアピールする事で、６波に備え、もう１押しの『ワクチン接種率向上』を」。
——⇩ まず、リンク記事の概略————-
東京の大規模接種会場で接種した１２０万人調査
　アナフィラキシーショックは、０人。
　０.２％（2930人）が、30分以内に、じんましん・ふらつきなどの副反応を発症（うち女性が7割）。いずれも回復。副反応を示した人のうち、９割（2601人）は『ストレス性』の反応と見られ、極度の緊張・不安が引き起こす過呼吸や、失神・血圧低下などの症状が出た。副反応は若年層ほど顕著で、20～34才が3分の1以上。失神して転倒し、頭を強く打って救急搬送されたケースもあった。若い人ほど不安を覚えていた事の表れ。今後例えば予診票で不安感の有無について尋ね、該当する場合はベッドで横になって接種するなどの改善策が考えられる。
　接種から数日後に腕が腫れたり赤くなったりするモデルナアームについて、７月1～7日に２回目の接種をした４万2017人を調査。６％が発症。接種後、4～21日に症状が出て、7日後が最多。回復までの期間は発症後1～34日で、５日後が最多。発症者のうち女性が8割以上。理由は、性別による免疫能・ホルモン・生活習慣の違いが考えられる。
　感染症に詳しい森内教授の話「ワクチン接種による精神的なストレスが起こす副反応は、対処を講じやすいので、もっと知られるべき。インフルエンザのワクチン接種と比較して高い発生率であり、未知のワクチンに対して有害事象を網羅的に捉えたデータとして参考になる。接種の在り方を考える材料になるだろう」。—————-
　不安感がある方は、予診票に限らず接種場所で表明して下さる事を奨励する必要について、県庁の管理職に言いました。⇧このような結果のデータを県民にお示しする事も必要です。
　怖いと思っている方に、ただ「怖がるな」と言うだけでは、デマ情報も流されたので、改善しません。寄り添う事で、前に進められる事もあると思います。（飲み薬タイプの治療薬は今後普及していくでしょうが、普及が間に合わない事にも備えないと）

　【独自】大規模会場２９３０人の急性期副反応、９割が不安に伴うストレス原因…若者が３割強－読売新聞オンライン

コロナが発症しない予防効果は、ワクチン２回接種により、８７％。
　　（写真はＴＢＳ）

感染者が激減した事で、「２回目接種をしなくてもいいかな」と思う方も中にはいらっしゃるかも知れませんね。
　　（写真は、今夜のＴＶ朝日）

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ひろし事務所の一時シェルターのお世話をして下さっているボランティアさんに頂いたクッキーのお店　狭山市柏原の『Handmade ＭＡＭＩ』に行ったら、他のボランティアさんにバッタリ(^O^)。お話を伺いました。
　あす11日(木)は13時〜19時頃までお菓子販売との事。
　写真で商品の一部を紹介します。狭山市で個性的なお店が盛り上がっていければと思います。