2022年1月3日の活動

 

新型コロナ 明治時代のコレラ(虎列刺)により渋沢栄一は家族の1人を失います。
 現代においても、年令と共に明らかに免疫力が下がり、重症化・死亡リスクが(自覚していない場合も含め)持病があると高まる事を、コロナにならないとしても、少しでも私達の教訓として行動を改められればと(自分に対しても)思います。
 せっかくの『新年』ですので、どうぞ健康に取り組まれて下さいませ。まずは食。
(写真は第36話📷『入るべからず』と書いてあります。今放送中の📺総集編では11時以降)

 

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渋沢栄一が大蔵省を辞める時に止められた一幕📷
 行政・政治に対する信頼の薄さ加減は、現在も⇩変わっておらず、変えねばなりませんね。(無論、自戒も)
 (写真は第32話📷。今放送中の📺総集編では11時頃)

 

 

渋沢栄一は大蔵省 在職時、何度か上司に意見書を出し、辞職してから出した文書『財政改革に関する奏議』は新聞にも掲載させ、罰金を払う事になる事は、想定の範囲だったと思います。
 (県庁職員から県庁内部の課題をよく言われるようになったのは、現在の県議3期目、特にコロナ禍になってから。しかし県庁の風通しは(はたから見ていると)とても悪く、以前 とても優秀な職員が辞めてしまい、変えねばなりません)
 (写真は第32話📷。今放送中の📺総集編では11時頃)

 

『財政改革に関する奏議』大蔵省を一緒に辞職した井上馨と2人で出した物(明治5年。井上は後に大蔵大臣になる)

  デジタル版『渋沢栄一伝記資料』TOPページ-公益財団法人 渋沢栄一記念財団