2022年6月12日の活動

 

狭山・入間川  高校生との恒例の草刈り作業
 西武文理高校🏉ラグビー部・スターバックス狭山店・市役所職員(土曜でお休み)・ボランティアさん達と2時間。
 これまでで1番多く草を刈り集めたのではと思います。感謝☺。
 📷️写真ごとに草刈りの行程を説明します。

 

新富士見橋 (川上・飯能のほうから見て)左岸。

 

川の近くのやぶの中。この後、私がここに入って刈りました。
 草の高さは同じくらいなのに、入ってみると、せり立った急斜面ですべり、足の置き場がほとんどありません。

 

外来種は根っこから抜き、それ以外は鎌や草刈り機で刈ります。
 「最近の若い人は」がんばっております👍。

 

川の近くから、刈った草を上のほうに運んで、

 

時には、刈った草をリレーで渡しながら、

 

草をブルーシートに集め、
 (📷『スターバックス 狭山市入間川にこにこテラス店』さんなど)

 

市職員さんが草刈り機で刈って、この後これをみんなで集め、

 

草を集積場所に持って行きます。

 

黒いプラスチックケースに、草をまとめてブルーシートに運んだりもします。

 

集積場所に運んだら、

 

このように。

 

草刈り後の山。7ヵ所ほど。

 

🌳木の先にも、草の集積場所が。
 これほど草の集積場所が離れているので、ブルーシートが役立ちます(災害の時なども)。

 

『入間川の岸辺を美しくする会』は、週1回左岸、月1回右岸で、また狭山市駅西口などでも草花の活動をしています。
 今日参加の最年長は、84才男性。
(1度参加してみたい方は、ご連絡下さい)

 

用具の片付けも、高校生が急斜面を上り下りして運んでくれて、高齢者が多いボランティアさん達は大助かりでした😊。おしまい。

 

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🇺🇦ウクライナの小麦の輸出は世界の10%超を占める。
 戦争は例え終わらなかったとしても、穀物の海上輸送を何とかしないとアフリカをはじめとした発展途上国、そして日本を含め世界各国の低所得の人々が干上がってしまいます。日本政府は海上輸送について具体的に何をするのでしょう?各政党・国会議員からそれを聞いた事がありません。
 既にウクライナの倉庫に貯まっている量は4000万t。今年の小麦も間もなく収穫時期を迎えるので、時間がありません。エネルギーは掘れば何とかなったとしても、農産物は今の生産見込みでしか作れない。ウクライナの来年の生産は少なくとも4割減と見込まれています。

  ウクライナの来年の穀物収穫は40%減 農業担当高官-Yahoo!ニュース

 

ポーランドから輸出出来るのは、ウクライナから本来輸出できる1/10。

  ウクライナ産小麦 ポーランドの港から輸出開始-Yahoo!ニュース