2022年10月22日の活動

 

児童養護施設で県庁が見本としている日高市にある同仁学院の施設長を講師に。
 狭山市民でなくても参加OK。参加者募集中。

 

参加申込み。

  研修会 参加申込書-Google

 

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埼玉会場では、十数人の法律家・支援者でご相談を受けます。
 (私もこの後、会場へ) 今夜(土)10時まで。
 ☎0120-157-930
 詳細 全国一斉8/27「コロナ災害を乗り越える-いのちとくらしを守るなんでも電話相談会第15弾」フリーダイヤル【拡散希望】-埼玉総合法律事務所

    #いのちとくらしを守るなんでも電話相談会-Facebook

 

埼玉相談会場に着くなり早速私は、狭山市民の方からの相談対応。
 弁護士・社会福祉士さん6人から伺った今日の相談の概要は「これまでの相談会よりも、物価高の影響で困窮度合いが強い。これまでもギリギリだったのに。円安により今後益々困窮者が増えるのでは」「社会福祉協議会の貸付の返済困難の相談が多い。色んな支援が打ち切られ、八方ふさがり」との事。これまでも県庁・国に求めていますが、具体的相談状況(エビデンス)をもとに今後、求めて行きます。
 #いのちとくらしを守るなんでも電話相談会 

 

📷写真奥が弁護士さんなどのブース。
 手前がスタッフのブース。
 お茶目な社会福祉士(藤田 孝典さん)もいますが。

 

次回の相談会は、12月17日(土)。
 それとは別に、埼玉県内で1月に相談会を行うので、お手伝いしていきます。

 

受話器を置くと、すぐご相談の電話が鳴る埼玉相談会場。
 ご相談は、「お金が無く、1日2食」「1食」「燃料代が無い」「けずる所がもう無い」泣きながら電話される方が複数おり(男性も)「生きる希望が無い」との相談が相次ぐ。今日の相談総数96件。シニアで働いている方からも複数。
 相談会が夜10時10分に終わり、今後の対応を話しました。📷写真は相談電話を受けている弁護士さん達のブース(埼玉総合法律事務所にて)。いま終電で帰宅途中。
  #いのちとくらしを守るなんでも電話相談会
(蛇足ですが、プライバシーは相談スタッフから聞いておらず、写真の机上の書類は加工しています)