2022年12月30日の活動

 

狭山市内の卵鶏農場で『鳥インフルエンザ』が陽性である事が今朝(金)分かり、飼育されている約13万羽全ての処分を始め、緊急に補正予算を組んだと今連絡がありました。
 鶏肉や鶏卵を食べて鳥インフルがヒトに感染する可能性は無いとの事で、処分を行っている農場さんや、3km以内の農場(1600羽)も鶏・卵の移動禁止になり、10km圏内(54農場・23万5千羽)は搬出制限となって大変な状態なので、見守って下さい。(10km圏内での鶏の多さに、日頃この地域の鶏農場に支えられていた事が再認識されますね。畜産関係車両の消毒場所を3km圏内の4か所に設置。大野知事が現場職員激励の為、狭山市を訪問しました)
高病原性鳥インフルエンザの疑い事例の発生について(県内2例目) PREF.SAITAMA.LG.JP