2023年4月21日の活動

 

選挙を互いに助け合う為に議員同士応援するのではなく
 今日(金)は(市内での選挙応援の後)、都区内を回り、(以前複数回お伝えしていますが)日頃、①児童虐待対策について密度の濃い研修会を何度も一緒に行っている4人の区議会議員の所へ行こうとし(そのうち1ヶ所たどり着けず)、②東日本大震災の復興応援や農業対策で連携している区議の事務所で今後の食糧自給対策を話しました。今後も具体的連携が不可欠な5人です。
 途中、③都道府県の物産館で話を聴いたり、④中央区ではコンビニの少し大きいくらいのイオンのお店に立ち寄り、このような規模のお店が狭山の駅から近くない所に出来たらと思いました。タクシーの運転手さんは越谷在住で、越谷の県議をおススメしました。
 (目黒・品川・中央区民の方は、個別の写真もご覧を)

 

目黒区の方はぜひ
 たぞえ麻友 区議会議員
『子育てラボ』という団体で、一緒に児童虐待対策についての研修会では、都内の動向を議員に教えてもらわないと、遅れてしまうと感じています。
 都区内では、都ではなく、区が児童相談所を設置するなど取り組みが進んでいます。
 (📷写真は、事務所内にて)

 

選挙事務所看板。

 

たとえば⇩この研修でも。

  横山 ゆかり―Facebook

 

品川区の方はぜひ
 横山ゆかり 区議会議員
大阪での研修も一緒で、都内での『子育てラボ』という団体で、一緒に児童虐待対策について研修会を何度も行っています。

 

たとえば⇩この研修。

  横山 ゆかり―Facebook

 

中央区の方はぜひ
 高橋まきこ 区議会議員
『子育てラボ』という団体で、一緒に児童虐待対策について研修会を何度も行っています。今後も具体的テーマで連携。

 

⇩たとえば⇩この研修。

  横山 ゆかり―Facebook

 

中央区の方はぜひ
 わたなべ恵子 区議会議員
今後の食糧自給の問題について、選挙中にも関わらず話してくれました。感謝。
 これまで再生可能エネルギーの研修でも一緒でした。

 

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市議会選挙の争点 エネルギー
 原発の賛否という埼玉県の市町村に直接権限の無い事でなく、たとえば狭山市には『し尿処理場』がありますが、そのし尿処理での発電をすると言っている候補はいますか?
 また、税金を節約する(財源確保の)上で、し尿処理場を1つの市で運営するのでなく、日高・入間市では2市で1施設ですが「広域化すべき」と言っている候補はいますか?我が国・市には【お金がありません】。   (🎥世界に例の無い60年超の原発稼働と、かつての原発完成時の設計の古さ。ぜひご覧下さい。この映像は永久保存すべき)

 

 

📷誰も誤解だと思っていません(誤解と思いたい方は、いらっしゃいますが)。そんな言葉遊びより、どなたが本当の責任を負うのですか?電力会社だけですか?  (写真はTV朝日)

 

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市議会選挙の争点 公務員数が税金支出総額に与える影響
 県庁で言うと、税金支出額の35%を公務員の給料が占めています。私は県議を務めていて35%の価値を見出せていません。それより『格差是正』の為に直接使ったほうがいいと思います。この35%は、コロナ以前の2019年時点のデータで、現在職員が255人増えています(2019年6826人➩今年7081人。教育・警察の職員と委託職員を除く)。
 我が国の年間の税金支出の半分以上が借金なのは、皆さんご存知の通りです。そのような中、市議選で少なくとも「公務員を増やすべきではない」と言っている候補はいますか?(まだ選挙戦はあと1日あります。今からでも遅くない)今日は政党役員と市内で話しました。我が国・県・市には【お金がありません】。

 

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コロナワクチン接種後、医師が健康被害だと埼玉県内273人を診断したにも関わらず、国が認定したのはわずか43人。それも1年以上経っても認定・否認定の結果が出されていなかったりしている。
 どんな薬もマイナス面は無くはない。だからこそ、ワクチンを行政が推奨するなら、マイナス面に丁寧に対応しなかったら、信頼感を損なう。大野知事は、国に改善を(知事会を通して)求めている。国の結果を問いたい。  (後日また伝えられれば)