2023年10月12日の活動

 

78年前の戦争 今日12日(木)は、千鳥ヶ淵慰霊式典だそうで遺族会の方に今朝お会いし、条例案についてお詫びしました。お話したうちの1人は、敗戦の前年に生まれたそうです。
 亡くなられた方々に顔向け出来るよう、『戦争孤児』で、身寄り無く孤独に餓死した子ども達の為に(当時でさえ裕福な人がいたのに)、『火垂るの墓』を思い出さずとも、今の児童養護というキレイな言葉であまり変わらない状況に置かれている子ども達の為に、今日も取り組みます。
 県庁主催の慰霊式典には、実務がある為、欠席します。戦争を知っている人が少なくなった今、深刻な問題の実務が増えました。一般論では県庁・政治は、仕事にならない。『駅の子』は今、例えば『歌舞伎町に立つ人』になってはいないでしょうか?埼玉県庁は『里親』を募集致しております。あなたが里親になれなくても、関心を。(この国の総理が今日、戦没の方々に対し、キレイ事を言いませんように)(昨日よりも今日は調子が良くないな)

  「駅の子たち」を引き取り育て続けた夫婦がいた|戦跡 薄れる戦争の記憶 ―NHK

  里親制度のごあんない―埼玉県

  「助けて…」と言えない 路地裏に立つ女性たち―NHK

 

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虐待条例案  県議会『野党』の『虐待防止』対策は『やっつけ仕事』なのか? 【拡散希望🔥】
 明日(金)で終わってしまう県議会。私から『非自公』の4会派を全て回って直接、県議に「虐待対策の県議会の担当委員会で次の12月議会までに『児童養護』政策について委員会を開いてくれるよう私は申し入れますが、どうしますか?」と聞き、現時点でも『民主』の1会派しか「委員長に言った」などの動きが無い。(民主に感謝)
 私は自民の県議3人に直接会って話しました。(また、知事が明日の議会終了後、記者取材に応じるので、その事に向けた私の県庁との打ち合わせも終わりました)
 これでいいのか?野党。口頭であれば、電話でだってすぐ出来ますが。
 3年半後の県議選で野党が議席を増やせるメドは無く、むしろ減る要因のほうが見える中で、今回の条例案やこれまでのように、自民から何らかの提案があって、『後手』で動くのか?⇩記事にあるように、野党も『かい離』している?
 (📷記事は朝日新聞。今日)  (20:52更新。野党の動きがあれば即更新)

 

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『児童虐待』対策の担当職員も3年で異動になり(県民の為にならない仕組み)、『異動時に次の担当者に、県庁ではろくに引き継がない』のが文化になっているようで、今日も1から職員3人(管理職含む)に説明(DXはどうなっているの)。そんな仕組みでは、とても人脈は深まらないし、取り組みの成果は知れている。
 一方、私がお世話になっている⚽プロサッカーチームにお願いしたところ、里親募集のPRを今年の試合日に行って下さる事になり、なんと試合に👦『里親』親子👧を招待してもいいとの、😆超うれし~お言葉を先程頂戴したので、実現に向け、調整していきます👍。またお伝えしますね。  (📷写真は、県内での⚽応援の取り組み)

 

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【子どもの権利】条約について勉強した県議は、いるはず。では『児童虐待』に県民の強い関心が今以上には高まらないと思われる中、県議会で12月までにどう生かすのか?生かせれば、協力者が増え、子どもの幸せにつながるが、生かさなければ?
 ㉑里親・養子縁組で『新しい親』を得る権利。㉘保護施設では教員OBが2人しか居ない状態で、教育ボランティアさんも導入する考えが無い。㉗長期間、保護施設から出られないのは、ファミリーホームなど施設整備が不充分だから。
 (📷️写真は、中学の教材)