2023年10月22日の活動

 

🚙交通事故遺族(重症者と家族)や犯罪、災害の被害者・家族が、📺TVで神妙・悲しい顔をしていないと、不謹慎のように感じてしまう人も世の中にはいる。でも、大切な家族を他者の過失により、なんの前触れもなく亡くし、生きていく上で、それだけでは、あまりにもつら過ぎますよね。
 もしも身近にそのような事件が起きた時、隣人の『孤独・絶望』などに、あなたはどうされます?相手が口を開く事があるかも知れません。ガマンして来た涙を流せる事が、必要な時もあります。笑えるように、”いずれ”なると、いいですよね。(私は東日本大震災のテーマ🎵『花は咲く』は、苦手です。咲かなくても、”生きてさえ”いてくれればと願うのみです)
 昨夜、狭山市の若手有力者にお話ししたのは「多くの男性が言っている妻への文句を、妻が亡くなった後も思うのか。それとも亡くなった時を想像して、妻との関係を今考え直せるのか(たとえ1歩ずつでも)、亡くしてから『浦島太郎』になるのは、取り返しがつかないですよね」。大切な誰かを、本当に大切にする為に、私たちが今考えるべき事は?  (今日も気を付けてお出掛け下さい。大切なあなたへ)
   (📷元埼玉県警 佐々木成三さん講演資料)

 

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詩『夕焼け』 🏫授業で習った事を憶えてらっしゃる方、結構いると思います(国語の授業で1番憶えている題材です。『見えぬものこそ』と思います。「作者が狭山市民だったから」ではなく。墓所は慈眼寺)。今日は一日🚌バスの中と休憩時の約10時間💻パソコンに向かっており、そんな詩を思い出しました。画面から目を離せば、窓の外には(観光地ではないものの)時折何のけない、いい景色が見えるでしょうが。自分のノルマはノルマ。県議2期目からは『自分』というものは、ほとんど捨てています。
 県議になりお伝えすべき量が増え、コロナ禍3年で更に激増し、目が悪くなりました。労災にはなりませんが、職業病かな☺
 (⇩ 詩の解説が、分かりやすい。「本当のやさしさとは」)

吉野弘の代表作「夕焼け」の解説…やさしさとは何か―まほろばことば

 

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『🚆西武』と狭山市は、運命共同体。📷写真は西武観光バスの各座席にあるUSB用コンセント(私個人の理想論としてはバス車内でPCを使うのでコンセントが欲しいですが)。バスガイドさんには「コロナ禍3年間は、遊園地・イベントの仕事をした」と伺いました。“西武”と言えば、池袋のデパートが📺話題になりましたが、私達狭山市民に身近な1つは、新所沢パルコが来年2月29日に無くなる事(映画館も)。
 自治会の🚌日帰り旅行に今日は参加し、昼食時、虐待条例に対する苦情(ほとんどが与党支持者)を何人かに伺いました。また物流の社長さんからは人手不足の原因について「人件費が安いから」「業界全体が大企業に吸収されようとしている」「外国人に労働を頼らざるを得ない。時給1500円くらい」などのお話。別の方からは、県内の市で外国人が多い事を、蔑視したような言い方をされたので、「すみません。そのような言い方で関東大震災で県内で何百人も殺してしまったので、勘弁して下さい」と申し、ご理解を頂きました。
 自治会長から皆さんへの話「うちの自治会の加入率は5割を切り、来年千世帯(市内2番目)を切るのではないかと。若い人からは『自治会加入のデメリット・メリットの話』になる。『自治会に入りたい』という申し出は市役所にも寄せられるが、🏚️建て売りでの住宅街はあまり加入して頂けていない」との事。一昨日から特に私は商店街の相談対応に動いており、地域の小さな課題1つ1つ丁寧に取り組みます。

日頃、移動手段として、🚌バスをご利用下さい。今の延長上では『減便』の危機。収益が上がらなければ、人手不足に。(私は忙しくても、利用しています) 
  秩父エリアー西武バス