2023年11月21日の活動

 

📺大河ドラマ『鎌倉殿』の恩恵のあった狭山市
 鎌倉市に伺い、狭山市への恩恵に御礼を申し上げると共に私から観光客への『おもてなし』について質問し「『伝統芸能』の体験、『鎌倉彫』体験・『お守り作り(着物の端切れで)』を実証実験で行っている。近隣市と連携し、逗子市の高級ホテルに泊まって、『医療ツーリズム』なども行っているとの事。
 狭山市などで🚶『義高ウオーク』を7回行っている事を、鎌倉市観光協会長さんなど幹部4人にPRしましたよ😉👍。

 

鎌倉市では、年3回、埼玉など関東の来訪者に『満足度調査』アンケートを実施しているとの事。
 鎌倉市の観光協会長さんに個人的にもお話を伺いましたが、埼玉の観光協会役員さんの中で鎌倉にゆかりのある方もいらっしゃると、『ご縁』を伺いました☺

 

「迷惑」なイメージを持つかも知れませんが、日本人も40年ほど前から海外旅行をした際、その国の人から『そのように』見られていた人もいる(現在も?)可能性がありますよね。
 「スラムダンクの聖地巡礼はブームでは終わらない。中国のお客様は、これまで鎌倉にはあまり訪れなかった。最近『移動交番』が設置され、官僚も先日視察に来た」との事。

 

📷鎌倉の観光で、車利用者が何割か、20km以上離れた地域からの来訪者が何割かデータ分析。
 神奈川県の観光協会もデータに基づき、箱根の混雑でバスを使ったほうがすいているのかの分析を活かしていくとの事。

 

(狭山市は)鎌倉殿のお陰でございまする~ はは~ m(_ _)m m(_ _)m 

 

データに基づいた観光分析なども教えて頂きました。

 

『駅からサイクリング 三浦半島版』JR
 「小田急🚆も市町村と観光連携している」と鎌倉市観光協会長がおっしゃっていました。
 ⇩JRページ 

  JR東日本ニュースーJR東日本

 

狭山市での『義高ウオーク』の取り組み。

  2023年5月4日の活動|埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト

 

国内の観光地のお店で、他の観光地でも同じお店を見掛けた事があると思います。ある観光地の役員さんから「建物・土地の持ち主としては自分でお店をやるより、貸したほうが楽と考える方も多い」と伺う以前から、観光地などでは『地元の』頑張っているお店を探して、食事・お茶などをするようにしています(旧態依然としている所には入りませんが)。
 鎌倉でも商店街の役員さんがテナントが変わるのを憶えきれないほど、変わるのが激しいとの事でした。昨日・今日も狭山市内の商店街の役員さんと、活性化について(電話で)意見交換しています。

 

海外の多くの方が訪れる国内のベスト30は、どこなのでしょうね?(海外の多くの方に情報が届く境はどこなのか、他の県議と話しました)有名な観光地ではない所に外国の方が見えていると「日本に何泊されてるか?」お聞きします。
 『オーバーツーリズム』と世間で言われている鎌倉市ですが、それでもコロナ前の観光客数と比べ2割下回っています。「海外のお客様はホテルで夕食を食べないなどお金の使い方が違う」と鎌倉の方も言われ、私もコンビニで夕食を買っている海外観光客の方を多く見掛けているので、そう思っています。

 

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【ひとり親家庭 高校生🚆通学交通費🚌補助】している川崎市
 コロナ前と比べ利用者24%増(平成31➩令和4年。子どもの数が減っている中であっても)
 ひとり親家庭の交流会を、今年度実施したとの事。
≪『子どもの貧困対策 関東甲信越ブロック集会』にて。📷川崎市からの説明≫ 松戸市での『スクールソーシャルワーカー』の課題への研修についての発表もありました。「自治体の取り組みの多くは『中学生まで』になっている」との発言も司会者からありました。

 

川崎市HP

  ひとり親家庭等高校生等通学交通費助成金-川崎市

 

川崎市の取り組み。