2023年12月31日の活動

 

ひろし事務所は、大みそかも通常通り。元旦は、生活困窮の対応の為、午後から。2日はお休み(5月7日以来。1年で2日)。3日から通常通りOPEN。11~4時。
 年末も、👧フードバンク👦の食品・寄付金のお申し出を相次いで頂いている事などから、休みません。(📷写真は、26日までに事務所にご持参頂き、既にフードバンク狭山の拠点に運んだ食品)31日も、狭山(保護)ネコ😸カレンダーを遠くから買いに来て下さる方のご予約が☺。 (事務所日程に、もし変更があれば、ここでお伝えします)

 

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詐欺 県内被害 最新
 狭山・入間市は過去4年間のうち3年間、県内39警察署のうちワースト1でした。今年もワースト5になっており、更なる効果的な注意喚起が必要と考え、警察本部の管理職と意見交換しています。 (📷警察本部から独自に定期的に送って頂いているデータ。6回シリーズでお伝えします①)

 

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闇バイトは、ほぼ100%捕まります
 それを知らずに手を出してしまいます。県警察本部と打合せし、⇩県内12か所の喫煙所に掲示された他、先日私が都内のファーストフードの取り組みを紹介し、ネットカフェなどでも掲示を警察本部や狭山警察署でお願いしていく計画です。ご協力をお願い致します。 (②)

 

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「闇バイトで逮捕された人の証言を、ポスター・SNSで紹介出来ないか」警察本部の管理職と複数回協議して来ました。
  (📷埼玉県警察本部から頂いたポスター。感謝。③)

 

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犯罪が今後減ると思っている方は、ほぼいないと思います。
 何より『増税で県民を追い込まない』事が1番重要ですが、県庁は大幅に逆行し、更に追い込もうとしています。
 違法バイトに、手を出さなくても済む『知り合い』がその人に出来るように、地域力を上げる仕組みの構築と、努力を具体的にしています。(専門でないのに3年で異動させる仕組みの)県庁職員でなく、専門的な民間の関わりを増やしていく事が重要です。県庁職員を減らしていかないと、税金がいくらあっても、経済や社会の悪化のスピードが速いです(👦子どもの虐待👧は増加の一途)。 (④)

 

県内での昨日(30日)の殺人未遂。強盗ではありませんが。 (TV埼玉より)

 

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『犯罪を増やさないようにするには【虐待・育児困難を減らす】事』詐欺2割増
 児童相談所の県庁職員を増やしても、虐待は減りません(もう『形式』や前例に、政治や行政がとらわれている時代は終わりにし、エビデンス=『科学的根拠』を基にした仕事で『成果』を出さないと、県民に被害・実害が広がっています)。警察官の数は埼玉県は全国で1番少ないので本来は、県庁がそれをカバーしなければならないのですが、残念ながらその仕組みになっていないので、今年、警察と県庁の複数の担当課(教育委員会含む)をつなぐ打ち合わせを私が行いました。そもそも『非行』という言葉が好きではありません。非行につながっている仕組み・行動を正さないと。『虐待条例』廃案後、何も具体的に前に進まず、1年が終わろうとしています。この事について来年も具体的にお伝えしていきます。  (📷記事は、毎日新聞12月9日。⑤)

 

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食べていく為のお金さえ無くなったら、どうしますか?
 若い頃私は貧乏で、学生時代、私の隣の部屋の人は夜逃げした(新聞配達の集金袋を持ち出し)ので、リアルです。県内にも女性が複数立っている所があり(コロナ前)、警察本部と打合せした事があります(取り締まり強化ではありません)。コロナ禍よりも現状のほうがキツい。そういう県民が居る事を具体的に県庁として新たにどうしますか?聴いてみたいところです。今の延長上でなく。
 公務員が固定給なのは、前例を踏襲せず『挑戦』し、失敗しても、生活していける為に制度があるのだと思いますが、県庁の管理職と話していると『安定が、更なる安定を欲する』状況だと、とても痛感しています。こんな時代に。 (新たな取り組みによる具体的反論を心よりお待ちしたいところです。税金の借金による対策よりも、これまでの仕組みの変更を) 政治も、いい加減変わりませんか? (この事は来年に⑥。📷記事は、毎日新聞)

 

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ちいちゃん👧の新狭山小学校の先生が先日、ひろし事務所にお見えになり、今後の治療などのお話も伺いました。
 私は大晦日の今晩、募金にご協力下さったお店などに伺い、お礼状をお渡ししようと思っています。ご協力ありがとうございました。m(_ _)m 狭山は、あったかい方が多く、いつも助かっています☺
 ちいちゃんをはじめ、病気と闘っている方々👦が、1歩でも良くなったり、片時でも『安らぎ』があります事を、お祈り申し上げます。  (ちいちゃんの今後のうれしい報告をお伝えしていきたいです☺

 

ママさんに渡そうと、先生がちいちゃんのポスターと私を撮って下さいました。

 

年令が小さい事から正直、私は今回あせっていました。

 

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同級生が事務所に来て「病院で、臓器が重症だと言われた」と。内心、コンマ数秒言葉を探し、模範回答なんて薄っぺらいから、自分がこの数ヶ月味わった『過労死ライン』オーバーの経験から、話をしました。
 今年私は、🔥命を削っての仕事になりました。💛過労死の『危険信号』は、①寝ても短い時間で起きて2度寝出来なくなる事 ②聴こえづらくなる ③ひゃっくりが出る ④自分が話していても、目を開けていられない などだと経験則で思います(フラつく事以外で)。虐待条例案の10月から、3カ月、完全にオーバーワークで、これまでの通常の仕事の『断捨離』をした上で、6回ほど泊まり込みになり(私費)、仕事の1割以上後回しになって、正月に出来る限りやらないと、すぐ予算折衝の打合せが入って来ます。
 🔋電池がいつ切れるかは、誰にも分かりません。しかし、こんな世の中(政治行政)の状況のまま、長生きしたいと今年から思えなくなりました。バブルの恩恵を直接受けていないと思う人でも、50代以上の私たちは、若い世代に、自分が何が出来るか・示せるか、それに🔥炎を燃やしていきたいです。

 

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【増税】で困る県民を少なくする為に  #税金の為に死なないで
 29日までが完全にオーバーワークで、いま自分でリハビリしています。県議選が終わり、増税問題に本格的に取り組み、12月22日の議会最終日に本会議で発言する準備で、数カ月前から「22日までは何とか生きていたい。翌日以降ならいつ死んでも」と思って(県議会本会議で実際にそう発言)、身内にもそう話して、仕事をして来たので、それ以降【別の人生】がスタートしました。”別”な訳ですから、これまでの思考・行動も、言葉を発する直前にもコンマ数秒でも見直してから口に出しています。
 正月も、次の『税金の取り立て』に対する講演会(2月上旬実施)などの準備作業です。民間に『業態転換』を求めている県庁ですが、県庁自体は来年どうするのでしょう?

 

今後も、分かりやすく新たな情報をお伝えします。

  払えないほどの増税をしようとしている県庁の国民健康保険』方針への提言書-埼玉県議会議員 中川ひろしオフィシャルサイト

 

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埼玉県 子どもの自殺 26%増   #死なないで
 「年を越せるか」リーマンショック・コロナ禍・現在の物価高で私が仕事で気にしている事です。『現実に即応』すべく、📷警察本部から定期的にデータを送って頂いており、今年は、県庁の自殺防止対策について初めて財政課と2つの担当課と複数回、教育現場で専門的に活動頂いている県民(ネットアドバイザー)に加わって頂きながら、協議しています。年明け最初の打合せテーマになります。

 

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『ムリな増税』を県庁が来年求めていくなら
 県庁の取り組む姿勢が『今までの延長上』なら、県庁に頼れないので、①県庁の縮小を管理職に直接求め、②民間・専門機関と、経済・相談体制を動かして行き、③子ども虐待・育児放棄・自殺防止対策に、特化して取り組んでいきます。幸い、女性を中心とした市町村議員さん達が、🔥強い味方です。
 取り立ての県庁・市町村の打合せは、1月下旬から始まります。  (📷県庁が市町村に求めている3年後までの『増税』の計画⇩。)

 

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滞納のうち、ホントに『払えない』人の割合は何%なのか。払えなくなった人が増えている中で、取り立てを強化している実態も調査していきます。県庁によれば「10~12月は県税・市町村税滞納整理強化期間。期間中、県と市町村は、滞納者への催告・差押えなどを集中的に行っています。特別な事情があり納税が難しい方は、担当部署へのご相談をお願いします」って、今の世の中、特別な事情というレベルではない。相談したところで、勘弁してくれる保証が無いから、行政が県民を追い詰めている(その自覚が県庁に無いから、更に恐ろしい)。追い詰められた後の調査も行います。このような事から、県庁に県民の命を任せられないので、民間の相談機関を紹介しています。 (コバトンを⇩こんな事に使うな。STOP県庁! ゆるキャラじゃなくしている)

  「ストップ!滞納」税金の納め忘れはありませんか?~10月から12月は県税・市町村税 滞納整理強化期間です~ -埼玉県

 

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限界の先の限界
 「忙しいのでしょ」と市民の方々から聴かれ、普段は具体的に答えませんが、虐待条例案の10月から大晦日まで家族と食事したのは、今夜の1回を含め、2回。朝は早く、夜遅いので。なので、少しは県庁管理職に動いてもらいたい。残業しない範囲で、働き方改革しながら。
 県庁の発想で業務改善すると、国の言いなりが強まる。国民健康保険の増税方針がその典型。47県でトップクラスに増税方針が埼玉県庁は速く、厚生労働省から、誉められている。