2024年1月6日の活動

 

狭山市 被災者へ民間アパート借り上げ👍
 狭山市民の縁者の被災者100世帯分の住宅支援を行うと発表。狭山市が素晴らしいのは公営住宅以外にアパートを提供する事。地震で家を失った方・余震・不安で眠れない方などに住まいを提供。
 大沢えみ子議員から資料をもらいました☺。県庁は、後手に回ってしまっています。

 

(読売新聞6日)

 

頂いたコメントを紹介します

 「狭山市職員の皆さんの決断に狭山市民の一人として誠に感謝いたします。
  後手でも先手でも構いません。良いことはみんなで知恵を出し合い、被災された皆さまのために前進いたしましょう。😀」

私の返信

 「今後も行わなければ『後手』にもなりませんからね👍️。そう思って、後手と書きました。」

 

-------

📷写真は熊本地震の公共施設の被害で、埼玉県防災学習センターで紹介している写真。(地震前の)先月、県議会として防災を検討していた中だったので、昨日、①県庁の施設管理の管理職に「『県庁にある【連絡通路(2カ所)】は、地震で揺れている時に(下も)通ってはいけない』と、なっていないがどうするのか?」と問題提起しました。②「防災学習センターの展示を、行動に結びつくように改良しては?」と、他の県議と話しました。③川口のスキップシティは県庁とNHKがコラボしているので、社長にNHKの📺災害映像をもう少し防災学習センターにご提供頂けないか相談しました。鉄は🔥熱いうちに。日本人は他国に比べ『喉元過ぎて熱さ忘れ』やすいので。
  (📷益城町役場)

 

  熊本県で震度7の地震 写真特集-時事ドットコム

 

-------

『福祉避難所』があるに越した事はないかも知れませんが、もう古いかも知れません。病院で働いていた私は阪神大震災の避難所で被災された方と会話をしていない段階でも、この方は避難所に居てはキツいと判断し、声を掛けた事があります。世界で最も災害が多いのに日本は他国に比べ被災者への対応が『最低限度の生活』ではありません。
 全国に『空いているアパート』はいくらでも、あるのに。
   (写真はTV朝日)

 

頂いたコメントをご紹介します

 「その福祉避難所についてほとんど検討されていない、設営訓練などに取り組まれないことについてはどうお考えになりますか?
  空いてるアパートやホテルへの斡旋、誘導は今まさに交通遮断された中課題になっていますよね。」

 

-------

安否不明210人(震災5日後の今日も生存者が)。被災者は3万人。熊本地震では222人が震災関連『死』に。熊本とは、寒さが比べものになりません。
 今回の大震災は、救助の為の自衛隊派遣など、国政の統治が、システマチックじゃない。半島であれば、道路の不通状況が不明でも、派遣に時間がかかる事は事前のシミュレーションで分かっていたはず。阪神大震災から何度目の大災害ですか。

 

(NHKより)

 

(写真はTBS)

 

熊本県の人口は173万、石川県は113万人。
直接死は熊本を既に上回っている。
  (写真はTV朝日)

 

頂いたコメントをご紹介します

 「開成→早稲田→長信銀の私はそういうことは存じ上げません by ソーリ」

 「いつも北からの脅威を宣伝しているがもし脅威があったとしても助けられるシステムではないという事です」