2024年6月4日の活動

 

2018年に京都・渡月橋付近は、川があふれ、ホテルやお土産屋さんが浸水した事は大きく報道された。🎥この装置により、高さが80cm上がって(260m区間)川の水をせき止める。2018年時の豪雨の水量であれば、あふれない。2021年から8回大雨時に稼働。
 昼食中もずっと、川越・坂戸・川島の県議と、入間川の治水対策について意見交換。今後の具体的な動きについても私から提案しました(政党・会派を超えて)。川は下流から対策が進められていきます。

 

例年、花火は、入間川小学校から打ち上げていましたが、近年、河川敷近くに住宅が増え、花火のカスが住宅などに落ちる事から、昨年は初めて入間川中学校から打ち上げたところ、住民の方から苦情が寄せられました(昨年花火は5千発)。火災防止については、消防団が巡視して下さっています。
 花火自体の事以外に、来場者が多かったり、ルール違反があれば、警備にお金・人手がかかります。
 そういった事から今年に限っては、住民の方に配慮して花火を休止し、検討するとの事です(6月1日以降、市のHPで理由を掲載、広報紙には7月との事)。何事も協力があっての事。狭山市の一大イベントですので、『両者』の立場に立って地域の方や関係機関(警察・警備協会・市)に私もお話を伺って、再開できるようにしていければと思います。こんな不況の時代でもありますので。

 

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『先人🌳木を植え、後人🍧凉を楽しむ』という言葉が私は大好きです。それは何も🌳環境の話のみならず、教育・福祉・ものづくり、全てに通じる。📷️写真は、公園を整備する計画段階から市民参画で、現在も運営にたずさわる市民グループは30代中心で、自分達が🏀活用💃したいように、ニユースポーツが取り入れられている。今の時代、税金は貴重なので、市民参画は重要。(無論、草むしりの費用節約『タダ働き』発想でなく)
 (一方、国政のエネルギー・🌍️温暖化対策は、⬆️それに逆行しているにも程がある。『超円安』にも関わらず海外に日本の資産をたれ流し、経済力と市民生活を更に弱め・苦しめている😠。人によって生活が行き詰る程に)

 

 

ニュースポーツ。公園内に、インラインスケート・BMX・スケボーなどの案内が。

 

(狭山市内でも、圏央道インターが出来る際、このような取り組みがありましたが、市民参画=計画段階からではない)

 

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⬇️こんな看板、公共の公園なのに、イイ👍️。市民が運営にたずさわっているからこそ、「上から目線』に感じにくい。主体的参加を増やそうとする試み。v(^O^) 手書きだし☺。(赤い字は加筆。)

 

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狭山でもやりませんか?【手持ち🎇花火デー】(自分で花火持参)
 みんなでやれば、やらない人から見ても🎆キレイ。
 公園を利用する若い市民グループがゴミひろいを普段からしているからこそ、可能なイベント。
 (新狭山ハイツでは自治会の夏祭りで行われてますね)

 

当日の映像。

 

  みなとのもり公園で『公園で花火をしてもいいよ~デー』があるみたい。8/21(日)-KOBE Journal

 

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🚌バス停の屋根とベンチ  大都会(広い歩道)に限らず、狭山市で、まずはバス停にベンチを設置していきたい。シニア世代が住み慣れた地域で足がおっくうになっても暮らしていけるように。🚌バス会社だけの責任ではなく、地域の配慮として。
 そして更に可能な所から、休憩しながら買い物・病院に行ったり出来るように、300mおきくらいにベンチやイスを配置(水富地区では住民主体で推進)。少し休める高さの壁面を『街』としてお店・オフィス・住宅に推奨したい。立ち上がるのが大変な低いイスでなく、皆さんが楽に立てるのは、何cm? 実際に近所の壁面に座ってみて。
 泣ける😢ほど気配りの街にしていきたい。1歩、1歩。 (県庁の部長に昨日、そんな話をしました)

 

🚌バス停。

 

座ってイイよの雰囲気を、街が出せるか。

 

柵だって、人が疲れてしまえば、座ります。