2009年7月4日の活動

支援者会合。
入間市議後援会。
児童養護施設同仁学院主催子育てセミナー(日高市)。
 講師の話。
 「“個人化”~最大の関心事は自分になって来ている。それが強まれば強まるほど親の不安は強まる。子供は親を選んでいないのだから、まず受け止めて欲しい。子供に『ねえねえ』と言われて、『な~に?』と言う事よりも優先される事は無い。その事が何より大事。子供から発せられた言葉『人がいるのに電気を消さないで。それから私を殺さないで』=“存在的抹殺”。親が課した条件を子がクリアしないと、うちの子では無いとなってしまう。」
 講師の話は参考になりました。私が関心があるのは、親がどうすれば子育てに余裕が持てるか。その政策を今模索しています。
 講演会には土曜日にもかかわらず、市の子育て支援課の職員が来ていました。