2009年8月26日の活動

在宅で介護されて来られたご家族の方からお話を伺いました。
 介護していた親は先日亡くなっており、(亡くなった後その方の事を知ったので)まずご存命のうちにお邪魔出来なかった事をお詫びし、亡くなられた方の人生を今後に活かす為に教えて頂きました。9月9日の議会での質問に活かしていきます。
元気大学担当課長。高齢者支援課長。
介護保険課長。
 介護課の職員と、これまで私が市内の高齢者施設や介護されて来られたご家族の方から聞いた話を伝えると、開口一番「国の制度の問題」と片付けようとする。しかし、介護保険をどう運営するか最終的に決めるのは、市町村。皆さんが納めている介護保険料が値上げしてでも必要な新たなサービスを行うか、あるいは介護保険料からではなく税金を投入するか、市が考えなければ、困るのは、介護者と本人だ。
自分は関係ないと思っているのか。お金があるのかは知らないが。
行革推進課長。
 今年度の税収が大幅に落ち込む事を市職員が知ったのは、去年の年末。それから早9ヶ月が経とうとしているのに、市の税金を新たに節約しようと言う考えが行革推進課には今現在無い。自浄作用と言うものは狭山市役所には無いのか。