2009年10月14日の活動

市民相談。
市民要望現場確認。
消防署救急課長。
 昨日の決算委員会で、私は、救急患者の“たらい回し”の実態について質問したところ「市ではそのような観点の調査はしていない」との事で、記憶の範囲で現状を聞いたら「救急隊が現地に到着してから1時間以上かかった事が年に1、2度あった」との事で、実態の調査を依頼(市から報告があり次第、お伝えします)。
 (消防が普段調査しているのは、119番通報から、病院に搬送するまでの時間。この統計だと、遠い病院に搬送しているものも含まれ、実態が分からない。)
 TVや新聞で報道されている事が、実際自分達の住んでいる街でどうなのか調査しなければ、現状を認識も出来ず、問題点は眠ったままになってしまう。そして困るのは、いざと言う時の市民だ。

会派会議。
市民政策意見交換。救急医療について。
市民要望対応。保育。
市民政策意見交換。経済危機の中での住宅ローン問題について。

決算委員会が昨日で一息ついたので、今日からは国と連携して、狭山市を改革していきます。
 動きが具体的になったらお伝えします。

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今日の原口総務大臣のメールマガジン↓。
 『地方交付税の大幅アップ要求を指示しました。
 交付税の法定率だけでなく、出口ベースで増額するための理論構築を行い、公共サービス格差を埋めると共に地域の安心・生活の再建を図ります。』