2009年10月18日の活動

HP作成作業(前日から朝5時まで)。決算委員会の結果をお伝えするのに労力がかかりました。
支援者訪問。
衆議院議員と打ち合わせ。
新狭山すかいろーど祭り。
 ご自分の店の前で自慢の物を売っていたりするのでいいと思います。他の商店街では中々歩行者天国には出来ない所もあると思いますが。

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TV東京『ルビコンの決断 ~あなたはなぜ働くのですか?』を見ました。
 50年前から知的障害者を雇用している企業(社員の70%以上が知的障害で、チョークの業界1位メーカー)日本理化学工業には「働く幸せの像」があり、導師は「人間にとって究極の幸せは4つある。『人に愛される事。人に褒められる事。人の役に立つ事。人に必要とされる事。働くことによって愛以外の三つの幸せは得られるのです』と。その愛も一生懸命働く事によって得られるものだと思う」と書かれている。
 番組の中で「人を雇う事」ということは「人を育てる」と言う事だと言っていました。
 番組を見ていて、市の仕事は「良かったね」と市民に言ってもらう為にあると改めて思いました。

マザー・テレサの言葉
『人々の為に、小さな事でも実際に行い働く、実行する愛が必要です。』
『発見することは知る事であり、知る事は愛する事であり、愛する事は何かをする事です。』
『人間なら誰でも出来る最も偉大な事は愛する事です。』
『人は一切れのパンではなく、愛に、小さな微笑に飢えているのです。』
『貧困をつくるのは神ではなく、私達人間です。私達が分かち合わないからです。』
『私達は愛し愛される為につくられたのであって、ただ数の上での一人としてつくられたのではないのです。』
『喜んで与える人は、素晴らしいものを人々に与える事が出来ます。』
『小さな子供達が誰よりも好きです。特に、誰も愛してくれる人がいない子供達が一番好きです。』
『何かを書かれるのでしたら、どうか美しい事をお書き下さい。人々を引っ張り上げ、上を向かせ、お互いに愛し合えるようになる事を書いて下さい。』
『この美しい日本で、誰からも愛されない人、必要とされない人、人間の尊厳が踏みにじられた人が、ひとりもいませんように。』
 マザー・テレサのプロフィールの最後には『帰天』と書かれていました。
 そう言う生き方が、私達に出来るでしょうか?