2003年11月4日~7日の活動

狭山市と姉妹都市の韓国トンヨン市に招かれ、韓国へ。
 
姉妹都市の市長に市の一番の課題は何かと聞いて「文化の振興」と言われ驚いた。日本の市長に聞いたら「まちづくり。福祉」と言われるのがほとんどだろうから。それだけ都市が成熟していると言う事だろう。
 
また商業は、シャッターがしまっている商店がなく活気を感じ、人口が14万人の市なのに大都市にあるようなブランドなどの専門店が日本の地方都市にもないほど、通りにたくさんあり驚いた。
以降後程更新)
 
 
少しでも友好が図れるようW杯の時の韓国のTシャツと着物を向こうで着ました。
 しかし、韓国の人はお酒がめちゃくちゃ強いのでその相手が何とか出来る胃と肝臓が何より役立った!
 
韓国の人は度数の強い酒を一気してつぎ合うのが付き合いだから、前韓国行った時はつぶれた(T_T)
 
今回は何とか何とか大丈夫だったけど、でもかなりつらかった。昼食から飲むし、食事は慣れない物だから全然胃が落ち着かないし、お腹が減らない。スケジュールに余裕がなかった。
 
でもお陰で韓国の議員と姉妹都市の職員とすごく仲良くなったし、毎日朝食から歓待して頂いて有り難く、また人を最大限もてなすとはどう事か考えさせられた。
 
18日には狭山に来られるので最大限歓待したい。
 
狭山と姉妹都市の為に出来る事を早速やっていく。

7日、
姉妹都市の韓国トンヨン市から夜10時に帰って、留守中にたまった資料を1時過ぎまで読む。