2003年12月19日の活動

京都府宇治市立宇治小学校・兵庫県伊丹市立桜台小学校に男侵入の事件報道を見る。
 
教育次長・福祉部次長、学校・幼稚園・保育所に不審者が入ろうと思いにくくさせる“抑止策”として、入り口に赤色灯を付ける予算を1月の臨時議会で上げてはと提案。
交通防災課、子供を預かる公共施設に何の防犯用品を置くべきか。
 
私は刺股(さすまた-棒の先が二つに分かれていて、相手を封じ込める)が必要だと思うが、警察の話によると、立ち向かうより子供を逃がす事が先決との事。確かに逃がす事が先決だが、今にも刺されそうになっている子供を前に、先生達は何もなくていざと言う時に立ち向かえるだろうか・・・?
 
防犯に“完璧”はありません。
 
今のマスコミ報道は、学校側の責任を追及する事が主になっていると感じます。
 
確かに行政として子供達の防犯を真剣に考えなければならず、私も取り組んでいますが、私はこれまでの延長で子供達の防犯を考えるのでは足らず、今までにない発想で考えなければならないのではないか、それが何なのかをみんなで考えなければならないと思っております。皆さんはどう思われますか?
交通安全運動、狭山市駅東口(今日は時間的余裕なく見に行っただけ。交通安全母の会の方がお作りになったストラップを頂き、早速付けた)。
サッカー少年団からの要望対応、公園管理事務所。
県政刷新若手議員の会役員用務。
会派事務、視察地事前調査。
夜はソフトバレーボール。
市民要望回答。
青年会議所地域の魅力創造委員会。
 来年行う、青少年をドラッグなどから守る講演会の打ち合わせ・市町村合併の検討に青年会議所としてどう関わるかについて検討(0時半まで)。