2004年2月15日の活動

市ボウリング連盟大会。
 今回も開会式・表彰式だけでなく、皆さんと投げた。「連盟の会長はどの位うまいのか」と言う目で投げているのを見られ、特に今日は回りの人はうまい方ばかりで、緊張した。
 年に2、3回くらいしか投げないのだからスコアは知れているけど、自分の実力が正直くやしかった。時間を作って練習したい。
国体ボウリング埼玉県強化選手練習見学。
市ボウリング連盟理事会。来年度の事業と国体。
夜は市民意見交換。
 入間市と合併するビジョン。入間市と合併するからこう言うまちにと言うのでなく、本来何が必要かと言う視点が大事なのでは?と申し上げた。

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今日見たTV番組。
 キシンがまだ日本では話題になっていなかった時、県など行政とダイオキシン問題の交渉をしていた時の事。行政は当時「まだよく分かっていない事で市民に不安を与えるのは良くない」と、ほとんど何の取り組みもしていなかった。今後もこの様な事は形を変えてあるかも知れない。

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夜10時から新座市議会議員選挙当選訪問。
 人の選挙を見させて頂くと自分がしなければならない事を知る(0時まで)。
移動中も文書作成。

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その後ビデオで見た番組。
 NHKスペシャル「二人だけで生きたかった・老夫婦心中事件の周辺(平成3年)」。
 高齢者夫婦の無理心中件数、平成元年24件、2年36件、多くは病苦と言う。介護が必要な世帯10万世帯(平成3年当時)。一部何度か繰り返して見た。

行政に一番重要なのは、交通事故者・自殺者・災害死者を減らす事だと思う。
 
先日も病院にかかられている高齢の方からお話を伺ったが、(議員になる前、病院で認知症の方の介助をしていたとは言え)私にはまだ老いや病気の不安をよく理解していないので、これからもお話を伺って出来るだけ理解していきたい。
 
番組を見ていて、もうひとつ気になったのは、私達の世代(今30代の世代)が高齢になって、夫婦の片方に介護が必要になった時、夫婦はどうなるのだろうかと言う事でした。
5時まで文書作成。