県庁 危機管理防災部・県土整備部(道路)の担当者から、 2月19日までの【大雪復旧活動】についての説明。

県内、加須・深谷市、横瀬町で計3名が死亡。

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一部損壊は、狭山・川越・さいたま市などで各2件。県内で計11件。
58名が立ち往生。県警・防災ヘリにより無事救助した。
16日の段階で、自衛隊派遣、事務方で打ち合わせを始める。
他県の場合、1千台近くの車両が立ち往生していたが、埼玉県はそういう状況ではなかった。
自衛隊派遣要請は規則上、知事が行う。
県庁 危機管理課には、自衛隊OBが1名おり、自衛隊派遣要請について協議をするようになっており、
自治体消防・警察で対応が追いつかない場合、能力を見極めて、派遣すべきか決める。
雪かきの為の機材は自衛隊には無い。自衛隊も人力で雪かきするのみ。
「自衛隊で、除雪できるのでしょうか?」という秩父市からの問い合わせはあった。秩父市長から要請があったのは、1回。県としては断っていない。救助して下さいという話は、当日無かった。
17日になって、かなりの被害があったと秩父市から連絡があった。

(また詳しく分かったら、報告しますので、県庁への直接の問い合わせはご遠慮下さい。)

2月19日7時時点の【除雪状況】の資料。
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ペンで線が引かれている所が、国道・県道。
重機66台で現在、除雪中。
今日午後1時に新潟から大型除雪車2台到着。秩父・大滝方面の除雪中。

埼玉県と新潟・群馬県との連携で、応援に来て下さった新潟県の大型除雪車。
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建設業者6社が除雪活動中。自分の地域の除雪が終わっていない業者があり、近隣からの応援。
一部立ち往生したままの車両がある。
中津川地区、三峰地区は、食糧・燃料を、県警・防災ヘリ、自衛隊で輸送。
孤立した集落の住民の方を、安全な地域外に輸送する事も考えたが、住民の方々は離れたくないという意向だったので、他の地域への人員輸送はしなかった。

県警ヘリの救助活動(秩父・太陽寺)。
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県警ヘリがホバリング中、降下する県警隊員(秩父・太陽寺)。
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雪かきをしながらの救助・安否確認。 (秩父の宿坊、太陽寺では10人が孤立していた)
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写真で警察隊員の体が、どこまで埋まっているかご覧下さい。

 

雪で9割が埋まった秩父・仏石山トンネルでの救助状況。
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秩父・出合トンネル。
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出合トンネルは、大雪時、3人と連絡とれず。隊員が雪かきをしながら2、3km進んでいる途中、
連絡が取れ、隊員をヘリで再度ピックアップし、救助を行った。

秩父に緊急に設置したヘリポートでの県警ヘリ。(雪かきしたのが、写真で分かる)
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昨日、秩父・三峰神社に自衛隊がヘリポートを設置。昨日から安否確認の為、各戸を訪問している。
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19日から秩父 中津川地区の河川敷に 自衛隊がヘリポート設置中。

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手で雪かきしながら、各戸訪問を行っている。
安否確認は、ここだけでなく、戸別に電話かけも、している。

(また詳しく分かったら、報告しますので、県庁への直接の問い合わせはご遠慮下さい。)