2014年8月21日の活動

県庁。
県警交通規制課。停電時に機能する信号機の取り組みについて意見交換。 
 県全体で、発電機を170台購入(県内の警察署は39か所)。うち狭山警察署に5台。
 停電を感知して、自動的に発電し、点灯する信号機(自動起動式発動発電機付き信号機)は、狭山市内に4ヵ所設置。全て国道16号で、交差点名は、①鵜ノ木②新富士見③昭代橋④上奥富
 私から「狭山市は、原発事故以外でも、信号機が停電したので、もっと整備を。来年度予算要求に入れて」と発言。

河川砂防課。『滋賀県流域治水条例』についての視察報告。


自然エネルギー推進の為、県議会で質問し、掲載。

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温暖化対策課副課長。埼玉県は太陽光発電、全国2位である事をPRをして、普及促進を」と、昨年10月の決算委員会で質問し(環境の項目の所をご覧下さい)、更に 12月2日などにも、打ち合わせしたテーマについて(HPで、写真付きで説明)、今回、新聞に大きくPRされた事に、私からお礼を述べた。(東京新聞

狭山市長や4市1町の担当課長と、県に不老川について要望活動。
県土整備部長からの説明。
「不老川の河道改修(狭山市分)の状況は、
 用地買収87%。工事70%。権現橋100mの工事を今年度行っている。
 大森調整池(上流の入間市)7.7ha。買収率91%。整備70%。26年1月残る用地の一部を取得。
 雨水流出抑制事業は、学校・公園93%。各家庭貯留89%。雨水浸透マス302基を設置(狭山・入間市236基)」。
狭山市長から「大雨洪水警報の発令が、不老川のいっ水していた頃のデータがもとになっているのではないか」。
 私から、滋賀県で聞いて来た事を報告し、「今後、治水・砂防などは予算が厳しくなるので、県でもコンパクトシティを推進して頂きたい」と発言したところ、部長からは、「危険個所の70%は警戒区域。コンパクトシティは、国土強靭化にも、位置づけられている」。

青年地方議員の会(熊谷)。

狭山に戻り、事務所。
同級生と会合。鉄道政策について意見交換。